オクトについて

当店は高級時計の専門店として、多くのオクトの時計修理に携わってまいりました。この経験により、当店の時計技術者は修理のみの店舗よりも幅広い実績と経験を有しており、多様な修理案件に対応できる自信がございます。安心して当店にオクトの修理・オーバーホールをご依頼ください。

「オクト」とはラテン語で8を意味し、ジェラルド・ジェンタの八角形フォルムを踏襲しつつ、新たな解釈を加えて2012年に登場したコレクションです。名前通り、時計の様々な部位に八角形が落とし込まれており、ベゼルやガラス自体はラウンドですが、内部やケースの頂点、裏蓋の形状、ラグなどに至るまで八角形が取り入れられています。ジェンタ譲りのジャンピングアワーから始まり、通常の3針、クロノグラフ、スケルトンムーブメントなど様々なバリエーションがありますが、2014年に発表された「オクト フィニッシモ」は特に「薄さ」への追求が命題とされ、その薄さは驚愕のです。

オクトは機械式ムーブメントのみの展開ですので、定期的なオーバーホールが必要です。また、ケースの角が多いことから外装部へのダメージが受けやすいため、取り扱いには細心の注意が必要です。特に極薄のフィニッシモは、時計自体に負荷がかかるとムーブメントにも影響を及ぼす可能性があるため、細心の注意を払ってお使いいただくことをお勧めします。


ブルガリ オクト 修理・オーバーホール料金一覧

ブルガリ 特殊ムーブモデル オーバーホール
オクト(3針)(Cal.BVL191) 40,000円~
自動巻き + 7時スモールセコンド 薄型モデル(Cal.BVL138) 60,000円~
7時スモールセコンド + 9時パワーリザーブ + スケルトン文字盤 薄型モデル(Cal.BVL 128SK) 65,000円~
ブルガリ オクト オーバーホール+外装仕上げ ※革ベルトの場合は仕上げ料金から-2000円となります。
ステンレス・コンビモデル OH料金+17,000円
金無垢・プラチナ無垢モデル OH料金+20,000円
ホワイトゴールド+ロジウムメッキ OH料金+20,000円+メッキ代

※仕上げのみをご希望の場合はお問い合わせください。

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オクト 修理実例一覧

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