カリブルドゥカルティエの修理・オーバーホール - 腕時計のオーバーホール・修理なら【宝石広場時計修理センター渋谷】

カリブルドゥカルティエについて

高級時計専門店の当店では、今まで数多くのカリブルの時計修理にも携わってきました。その為、当店の時計技術者は修理のみの店舗よりも多くの実績と経験を積んでおり、多様な修理案件に対応しています。是非、安心して当店にカリブルの修理・オーバーホールをご依頼ください。

「カリブル」とはフランス語で「キャリバー」を表す言葉でムーブメントの型式を意味します。「カリブルドゥカルティエ」は、カルティエ自社製自動巻きムーブメントCal.1904-PS MCが搭載された、機械式時計に特化した男性専用コレクションとして2010年に誕生しました。全モデルに自社製ムーブメントを搭載していることが特徴で、キャリバー番号の「1904」は、カルティエ初のメンズウォッチ「サントス」を発表した年としても有名です。

文字盤の12時位置には「XII」を大きく配置し、6時側に配した大きな秒針を用いたスモールセコンドで新しさの中にクラシカルな要素を取り入れつつ、3時位置の大きな日付枠の大型デイト表示を採用して現代的にまとめられています。太めで立体的なベゼルや大型のリューズガードでスポーティーな外観ですが、リューズにはブルーのカボションが埋め込まれており、ブランドイメージを維持しつつ、カルティエらしさを体現させているモデルです。

2013年には1904MCにクロノグラフムーブメントを組み込んだ「カリブルドゥカルティエクロノグラフ」、2014年には回転ベゼルとねじ込み式リューズを搭載した「カリブルドゥカルティエダイバー」も生まれ、メンズコレクションとしてもラインナップが充実しました。

「キャリバー」が由来の通り機械式の自社製ムーブメントを搭載していることが特徴のため、パーツ交換が発生するとメーカーでの高額修理が必須となります。通常の分解掃除であるオーバーホールで定期的に整備を行うことでメンテナンスコストを抑えることができます。

カリブルドゥカルティエ修理・オーバーホール料金一覧

カリブルドゥカルティエクォーツオーバーホール
ステンレス･コンビケース 3針	26,000円～ (電池交換のみ 2,000円)
金無垢･プラチナ系･ダイヤ付き3針	29,000円～ (電池交換のみ 3,000円)
クロノグラフ	35,000円～ (電池交換のみ 2,500円)
クロノリフレックス（クオーツクロノ＋パーペチュアル）	メーカ対応 (電池交換のみ 5,000円)

カリブルドゥカルティエ機械式オーバーホール
自動巻き	30,000円～
自動巻き＋ＧＭＴ／ビッグデイト	33,000円～
自動巻き＋パワーリザーブ	35,000円～
クロノグラフ	40,000円～

カリブルドゥカルティエ特殊ムーブモデル
カリブルドゥカルティエ	35,000円～

カリブルドゥカルティエオーバーホール＋外装仕上げ ※革ベルトの場合は仕上げ料金から－２０００円となります。
ステンレス･コンビモデル	OH料金＋14,000円
金無垢・プラチナ無垢モデル	OH料金＋17,000円
ホワイトゴールド＋ロジウムメッキ	OH料金＋17,000円+メッキ代