スピードマスターの修理・オーバーホール - 腕時計のオーバーホール・修理なら【宝石広場時計修理センター渋谷】

スピードマスターについて

高級時計専門店の宝石広場では、今まで数多くのスピードマスターの販売と時計修理を行ってきました。その為、当店の時計技術者は修理のみの店舗よりも多くの実績と経験を積んでおります。是非、当店にスピードマスターの修理・オーバーホールをご依頼ください。

スピードマスターは1957年にシーマスターの派生モデルとして、レマニア製Cal.321を搭載して誕生しました。手巻きスピードマスターはこの系統を引き継いでいます。初期モデルは裏蓋にシーホース、タキメーターベゼル付のスタンダードなクロノグラフでしたが、第４世代に左右非対称ケースとなりました。この時点でほぼ現行までのデザインが完成され踏襲されていきます。またNASA宇宙飛行士用標準装備として正式に採用されたことも有名で、文字盤に「PROFESSIONAL」を表記されます。

1968年にカム式Cal.861へ、振動数は21,600とハイビート化。アポロ13号のミッションを受け功績を称える「スヌーピーアワード」も存在します。1997年頃にCal.1861に変更。近年に大きく変化し「コーアクシャル機構」「マスタークロノメーター認定」Cal.3861ムーブメントが搭載されました。その他、オートマチックモデルも多数ラインナップされています。

宇宙へ行った信頼性の高いスピードマスターも、内部は他の機械式時計と同様で定期的なオーバーホールは必要です。
使い勝手の良い性能を持っているので、いろんな場面に着けている大切な時計ですから定期メンテナンスをおすすめ致します。

オメガスピードマスタークォーツモデルオーバーホール料金
SS･コンビケースモデル３針	26,000円～（電池交換のみ 2,000円）
金無垢･プラチナ系･ダイヤ付き 3針	30,000円～（電池交換のみ 3,000円）
クロノグラフ	35,000円～（電池交換のみ 2,500円）

オメガスピードマスター機械式モデルオーバーホール料金
自動巻き	28,000円～
自動巻き + GMT/ビッグデイト	31,000円～
自動巻き + アラーム	30,000円～
自動巻き + パワーリザーブ	33,000円～
自動巻き + トリプルカレンダームーン	37,000円～
自動巻きクロノグラフ	38,000円～
自動巻きクロノグラフ + トリプルカレンダームーン	43,000円～
手巻きクロノグラフ	39,000円～
手巻きクロノグラフ + デイト･ムーンフェイズ	43,000円～

スピードマスター特殊ムーブ(コーアクシャル)モデル
コーアクシャル 3針 ETAベース（初期）	33,000円～
コーアクシャル 3針自社ムーブメント（現行）	38,000円～
コーアクシャルクロノグラフ	55,000円～

オメガスピードマスターオーバーホール＋外装仕上げ ※革ベルトの場合は仕上げ料金から-2,000円となります。
ステンレスモデル	OH料金＋20,000円
金無垢・プラチナ無垢モデル	OH料金＋23,000円

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