856について

高級時計専門店の当店では、数多くのジン 856シリーズの時計修理を手掛けてきました。そのため、修理専門店よりも豊富な実績と経験を持ち、多様な修理案件に対応可能です。ぜひ、当店にジン 856シリーズの修理・オーバーホールをご依頼ください。

「856」シリーズは、デュオクロノグラフ「756」の三針モデルとして2003年に誕生。第二時間帯表示(GMT針)を搭載し、パイロットウォッチとしての機能性を高めています。2011年には、GMT針のないシンプルな「856.B」が登場。コックピットクロックの視認性を基にしたデザインで、「太いバーインデックス」と「3・6・9・12のアラビア数字インデックス」により、極限状態でも瞬時に時間を読み取れる仕様となっています。

ケースにはジン独自のテギメント加工が施され、セラミックと同等の1200ビッカースの高硬度を実現。耐傷性能に優れ、さらに80,000A/mの耐磁性能を備えることで、あらゆる環境下でも高い精度を維持します。「856.S」はケースにブラックPVDを施したモデルで、「S」はドイツ語で黒を意味する「schwarz」に由来しています。

シンプルな3針モデルでありながら、高スペックな耐久性とメンテナンスのしやすさを兼ね備えた856シリーズ。汎用ムーブメントを採用しているため、パーツの入手も比較的容易で、長期的に安心して使用できます。ただし、ケースの特殊加工により仕上げはできず、ドライカプセルのガス充填は不可となるため、ご了承ください。


ジン 856 修理・オーバーホール料金一覧

ジン 856 クォーツ オーバーホール ※ハイドロモデルは電池切れの場合も メーカーオーバーホール対応となります。
ハイドロモデル メーカー対応 (電池交換不可)
ジン 856 機械式 オーバーホール ※当店ではアルゴンガスの充填が出来ません。 ドライカプセル交換、ガス充填ご希望の際はメーカー対応となります。
自動巻き 28,000円~
自動巻き +GMT 31,000円~
自動巻きクロノグラフ 38,000円~
ジン 856 オーバーホール+外装仕上げ ※革ベルトの場合は仕上げ料金から-5000円となります。
ステンレス OH料金+13,000円
チタン OH料金+20,000円

※仕上げのみをご希望の場合はお問い合わせください。

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ご依頼方法も様々にご用意しています。
まずはお気軽にご相談ください。

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これ以外でも受付しております。まずはご相談ください。

注意事項

  • 修理・オーバーホール料金一覧の金額はお見積もり前の概算料金となります(全て税込みです)
  • 実例の料金は事例公開当時の参考価格となります。ご依頼いただく際の料金とは違う場合があります。
  • パーツ交換が発生した場合は「基本料金+パーツ代金」となります。
  • 上記の金額は一例となります、詳しくはお問い合わせください。
  • 製品の防水性能が100メートル以上であっても設備と安全性の関係上、防水テストは100メートルまでしか確認できません。
  • 革ベルトモデルは外装仕上料金が変わる場合があります。
  • 他店購入のお時計がメーカー修理となった場合は、代行手数料として15,000円が加算されます。
  • パッキンを交換しましても、ケース・裏蓋・リューズ・チューブ等の経年劣化によっては製品の新品当時の防水性能を保持できない場合がございます。
  • 時計の状態や部品入手の有無によっては受付をお断りさせていただく場合がございます。
  • ブランド、モデルにより基本料金が異なりますので詳細はお問い合わせください。
  • スプリットセコンド、パーペチュアルカレンダーなど複雑機構モデルはメーカーや構造により料金が異なります。
  • シェル、貴石などの特殊文字盤は別途追加料金が発生いたします。
  • ヨットマスターII・サンダーバード・デイトナ等の特殊ベゼル、ピラミッドベゼルは、仕上げを行いません。
  • セラミック製品、PVDなど特殊コーティング系のベゼル・ケースは仕上げできません。
  • 現行以外30年以上経過した、ヴィンテージモデル等は個別見積もりとなります。
    (ケースの状態によっては防水保証はありません)