ロレックス デイトジャスト オーバーホール 公開日:2026/01/19 腕時計修理内容 ブランド名 ロレックス モデル名 デイトジャスト 型番 Ref.1603 修理内容 オーバーホール 修理料金 ¥33000-(税込) ※事例公開時の価格となります。 修理時間 お見積り3週間、ご返答を頂きましてから作業1.5ヶ月 症状タグ 定期メンテナンス油切れ 画像1 Ref.1603 デイトジャスト 画像2 Cal.1570 画像3 自動巻きを外した状態 画像4 針・ダイアルを外した状態 担当者コメントと修理のポイント 今回ご紹介する修理事例は、ロレックスの「デイトジャスト」(画像1)です。 搭載されているムーブメントは、cal.1570。ハック機能を備えていない前期型の機械で、ヴィンテージ・ロレックスらしい仕様となっています(画像2)。 今回の個体は、Ref.1603。デイトジャストの中でも特徴的なエンジンターンドベゼルを備え、フルーテッドベゼルのモデルと比べると、ややスポーティな印象を与えるデザインです。 こちらのデイトジャストは、宝石広場 渋谷本店にてお買取り後、修理センター渋谷にてメンテナンスを実施いたしました。 外観や基本的な動作に大きな問題は見られませんでしたが、内部を確認したところ、汚れや油切れが確認できたため、オーバーホールを行うこととなりました。 cal.1570は、ロレックスを代表する自動巻ムーブメントのひとつで、耐久性と安定性に優れた設計が特徴です。 センターセコンド方式の3針ムーブメントで、クロノメーター規格を満たす精度を実現しています。また、緩急針を用いず、マイクロステラ・スクリューによって調整を行うフリースプラング方式を採用している点も、このムーブメントの大きな特徴です。 こちらは針と文字盤を取り外した状態です(画像4)。 この時代のデイトジャストには、まだ日付のクイックチェンジ機構は搭載されておらず、裏側の構造も比較的シンプルな作りとなっています。 各パーツに大きな摩耗やダメージは見られず、すべて再使用可能な良好な状態でした。 また、油の痕跡から、これまでに定期的なメンテナンスが施されてきた個体であることも確認できました。 全パーツを分解・洗浄後、再組立、注油、精度調整を行い、無事にオーバーホールが完了しました。 動作は安定しており、日常使用においても安心してお使いいただけるコンディションに仕上がっています。 今回のロレックス・デイトジャストをお客様より修理依頼いただいた場合、オーバーホールの基本料金は¥33,000~(パーツ代別途)となります。 また、オーバーホールと同時に外装仕上げをご希望の場合は、セット料金として+¥14,000にて承っております。 長期間メンテナンスを行わずに使用を続けると、内部パーツの摩耗が進行し、交換が必要となるケースも少なくありません。 特にヴィンテージモデルは、生産終了から年数が経過しており、純正パーツの入手が非常に困難な場合もあります。その結果、修理自体が不可能となってしまう可能性もございます。 大切な時計を長く良好なコンディションでご愛用いただくためにも、定期的なオーバーホールをおすすめいたします。 しばらくメンテナンスを行っていない心当たりのある方は、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富な専門スタッフが、お時計の状態を丁寧に診断し、最適なメンテナンスプランをご提案いたします。大切な一本を、安心してお任せいただける体制でお待ちしております。 配送にて対応をご希望の場合はこちらから宅配キットを承っておりますのでお気軽にご依頼ください。 ロレックス デイトジャスト (中古)|腕時計の販売・通販「宝石広場」 (housekihiroba.jp) ロレックス デイトジャスト(新品)|腕時計の販売・通販「宝石広場」 (housekihiroba.jp)
担当者コメントと修理のポイント
今回ご紹介する修理事例は、ロレックスの「デイトジャスト」(画像1)です。
搭載されているムーブメントは、cal.1570。ハック機能を備えていない前期型の機械で、ヴィンテージ・ロレックスらしい仕様となっています(画像2)。
今回の個体は、Ref.1603。デイトジャストの中でも特徴的なエンジンターンドベゼルを備え、フルーテッドベゼルのモデルと比べると、ややスポーティな印象を与えるデザインです。
こちらのデイトジャストは、宝石広場 渋谷本店にてお買取り後、修理センター渋谷にてメンテナンスを実施いたしました。
外観や基本的な動作に大きな問題は見られませんでしたが、内部を確認したところ、汚れや油切れが確認できたため、オーバーホールを行うこととなりました。
cal.1570は、ロレックスを代表する自動巻ムーブメントのひとつで、耐久性と安定性に優れた設計が特徴です。
センターセコンド方式の3針ムーブメントで、クロノメーター規格を満たす精度を実現しています。また、緩急針を用いず、マイクロステラ・スクリューによって調整を行うフリースプラング方式を採用している点も、このムーブメントの大きな特徴です。
こちらは針と文字盤を取り外した状態です(画像4)。
この時代のデイトジャストには、まだ日付のクイックチェンジ機構は搭載されておらず、裏側の構造も比較的シンプルな作りとなっています。
各パーツに大きな摩耗やダメージは見られず、すべて再使用可能な良好な状態でした。
また、油の痕跡から、これまでに定期的なメンテナンスが施されてきた個体であることも確認できました。
全パーツを分解・洗浄後、再組立、注油、精度調整を行い、無事にオーバーホールが完了しました。
動作は安定しており、日常使用においても安心してお使いいただけるコンディションに仕上がっています。
今回のロレックス・デイトジャストをお客様より修理依頼いただいた場合、オーバーホールの基本料金は¥33,000~(パーツ代別途)となります。
また、オーバーホールと同時に外装仕上げをご希望の場合は、セット料金として+¥14,000にて承っております。
長期間メンテナンスを行わずに使用を続けると、内部パーツの摩耗が進行し、交換が必要となるケースも少なくありません。
特にヴィンテージモデルは、生産終了から年数が経過しており、純正パーツの入手が非常に困難な場合もあります。その結果、修理自体が不可能となってしまう可能性もございます。
大切な時計を長く良好なコンディションでご愛用いただくためにも、定期的なオーバーホールをおすすめいたします。
しばらくメンテナンスを行っていない心当たりのある方は、ぜひ一度ご相談ください。経験豊富な専門スタッフが、お時計の状態を丁寧に診断し、最適なメンテナンスプランをご提案いたします。大切な一本を、安心してお任せいただける体制でお待ちしております。
配送にて対応をご希望の場合はこちらから宅配キットを承っておりますのでお気軽にご依頼ください。