ヨットマスターについて

高級時計専門店の宝石広場では、今まで数多くのヨットマスターの販売と時計修理を行ってきました。その為、当店の時計技術者は修理のみの店舗よりも多くの実績と経験を積んでおります。是非、当店にヨットマスターの修理・オーバーホールをご依頼ください。

ロレックス ヨットマスターはビーチリゾートを楽しむ富裕層セレブリティ向けに開発されました。ペアでの着用を想定し、スポーツモデルとしては初めて3サイズを展開。ステンレスケースとプラチナベゼルの「ロレジウム」が圧倒的な人気です。サブマリーナーに近いデザインですが、ベゼルは金無垢またはプラチナ製の両回転式で、立体数字とメモリを備えており、梨地仕上げが施されています。ダイバーズウォッチでは無い為、防水性能は100m。

2012年にプラチナダイヤルに加え、ブルーダイヤルが追加されました。レディースの廃盤により、2014年以降はメンズ・ボーイズの2サイズ展開となっています。2015年にはヨットマスター初のエバーローズゴールドが登場、ロレックス初のラバーベルト「オイスターフレックス」が採用されました。2016年にダークロジウム文字盤の登場でプラチナ文字盤が製造終了を迎え、さらに2019年にはホワイトゴールドモデルのRef.226659が登場しました。

一方2007年からは、ヨットレース用のカウントダウンタイマー(レガッタクロノグラフ)を備えた上位機種「ヨットマスターII」も追加されています。

高級感のあるベゼルは傷が付きやすいので、仕上げ直しをすると見違えます。定期メンテナンスと一緒に外装仕上げもお勧めです。


ヨットマスター オーバーホール料金

ヨットマスター 28,000円~
ヨットマスターII メーカー対応
ヴィンテージモデル+3針 33,000円~

ヨットマスター オーバーホール+外装仕上げ料金

ステンレス・コンビモデル OH料金+14,000円
金無垢モデル OH料金+17,000円

ロレックスの他のモデル

ご依頼方法も様々にご用意しています。
まずはお気軽にご相談ください。

来店で 宅配で 電話で 修理のご依頼はこちら

見積無料

他ブランドページはこちら

これ以外でも受付しております。まずはご相談ください。

注意事項

  • 修理・オーバーホール料金一覧の金額はお見積もり前の概算料金となります(全て税込みです)
  • 実例の料金は事例公開当時の参考価格となります。ご依頼いただく際の料金とは違う場合があります。
  • パーツ交換が発生した場合は「基本料金+パーツ代金」となります。
  • 上記の金額は一例となります、詳しくはお問い合わせください。
  • 製品の防水性能が100メートル以上であっても設備と安全性の関係上、防水テストは100メートルまでしか確認できません。
  • 革ベルトモデルは外装仕上料金が変わる場合があります。
  • 他店購入のお時計がメーカー修理となった場合は、代行手数料として15,000円が加算されます。
  • パッキンを交換しましても、ケース・裏蓋・リューズ・チューブ等の経年劣化によっては製品の新品当時の防水性能を保持できない場合がございます。
  • 時計の状態や部品入手の有無によっては受付をお断りさせていただく場合がございます。
  • ブランド、モデルにより基本料金が異なりますので詳細はお問い合わせください。
  • スプリットセコンド、パーペチュアルカレンダーなど複雑機構モデルはメーカーや構造により料金が異なります。
  • シェル、貴石などの特殊文字盤は別途追加料金が発生いたします。
  • ヨットマスターII・サンダーバード・デイトナ等の特殊ベゼル、ピラミッドベゼルは、仕上げを行いません。
  • セラミック製品、PVDなど特殊コーティング系のベゼル・ケースは仕上げできません。
  • 現行以外30年以上経過した、ヴィンテージモデル等は個別見積もりとなります。
    (ケースの状態によっては防水保証はありません)