GMTマスターについて

高級時計専門店の宝石広場では、今まで数多くのGMTマスターの販売と時計修理も行ってきました。その為、当店の時計技術者は修理のみの店舗よりも多くの実績と経験を積んでおります。是非、当店にGMTマスターの修理・オーバーホールをご依頼ください。

ロレックス GMTマスターは、パン・アメリカン航空の国際線パイロットのために誕生したパイロットウォッチ。初代Ref.6542、続くRef.1675、Ref.16700まで短針もGMT針と連動したままの「GMTマスターI」、短針独自で運針できるRef.16760から「GMTマスターII」の系譜があります。Iは異なる2つの時刻を把握可能、IIは最大3タイムゾーンを表示することが可能です(GMTマスターI は1999年に廃盤)。

近年までGMTマスターシリーズはスポーツロレックスの中であまり人気はありませんでしたが、2007年セラミックベゼルプレートを採用したモデルチェンジを機に人気モデルとなりました。旧型やヴィンテージGMTマスターも再注目されるようになり、不人気だった赤青・黒赤の2トーンベゼルも人気モデルになりました。

旧型のベゼルはクリックなしで摩耗による外れやすさがあり、また内部的には短針を独立させた機構を丁寧に扱わないと壊れる場合があります。機械式時計ですので、定期的なメンテナンスは部品が破損リスクを避けるためにも早めにおすすめ致します。


GMTマスター オーバーホール料金

GMTマスター 28,000円~
ヴィンテージモデル+3針 33,000円~

GMTマスター オーバーホール+外装仕上げ料金

ステンレス・コンビモデル OH料金+14,000円
金無垢 OH料金+17,000円

ロレックスの他のモデル

ご依頼方法も様々にご用意しています。
まずはお気軽にご相談ください。

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これ以外でも受付しております。まずはご相談ください。

注意事項

  • 修理・オーバーホール料金一覧の金額はお見積もり前の概算料金となります(全て税込みです)
  • 実例の料金は事例公開当時の参考価格となります。ご依頼いただく際の料金とは違う場合があります。
  • パーツ交換が発生した場合は「基本料金+パーツ代金」となります。
  • 上記の金額は一例となります、詳しくはお問い合わせください。
  • 製品の防水性能が100メートル以上であっても設備と安全性の関係上、防水テストは100メートルまでしか確認できません。
  • 革ベルトモデルは外装仕上料金が変わる場合があります。
  • 他店購入のお時計がメーカー修理となった場合は、代行手数料として15,000円が加算されます。
  • パッキンを交換しましても、ケース・裏蓋・リューズ・チューブ等の経年劣化によっては製品の新品当時の防水性能を保持できない場合がございます。
  • 時計の状態や部品入手の有無によっては受付をお断りさせていただく場合がございます。
  • ブランド、モデルにより基本料金が異なりますので詳細はお問い合わせください。
  • スプリットセコンド、パーペチュアルカレンダーなど複雑機構モデルはメーカーや構造により料金が異なります。
  • シェル、貴石などの特殊文字盤は別途追加料金が発生いたします。
  • ヨットマスターII・サンダーバード・デイトナ等の特殊ベゼル、ピラミッドベゼルは、仕上げを行いません。
  • セラミック製品、PVDなど特殊コーティング系のベゼル・ケースは仕上げできません。
  • 現行以外30年以上経過した、ヴィンテージモデル等は個別見積もりとなります。
    (ケースの状態によっては防水保証はありません)
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