クロノマットの修理・オーバーホール - 腕時計のオーバーホール・修理なら【宝石広場時計修理センター渋谷】

クロノマットについて

高級時計専門店の宝石広場では、今まで数多くのクロノマットの販売と時計修理を行ってきました。その為、当店の時計技術者は修理のみの店舗よりも多くの実績と経験を積んでおります。是非、安心して当店にクロノマットの修理・オーバーホールをご依頼ください。

クロノマットは「クロノグラフ・マテマティック」からの造語で、1940年に革新的な円形対数回転計算尺の特許を取得したことから始まりました。
タキメーター、テレメーター、パルソメーターの機能を備え、乗算・除算・三数法問題・生産計算などを簡単に処理できるものでした。この洗練されたツールはスポーツ、産業、技術の専門家たちの間で人気を博しました。小さなビーズをあしらった回転ベゼルはパイロットがグローブをはめたままでも操作しやすいように工夫されています。

1984年に機械式時計の復活と共にクロノマットを発表。特徴は15分位置と45分位置で交換可能なライダータブ、滑らかな流線型のケース、巻物のような駒の「ルーロー」ブレスレットなどが含まれています。ライダータブは、飛行（カウントアップ）やレガッタ（カウントダウン）に最適で、これは前年に発売された「フレッチェ・トリコローリ」に着想を得たものでイタリア軍曲技飛行隊の信頼できるパートナーになったモデルからデザイン要素を受け継いでいます。

ライダータブは他の部分より出っ張っているためぶつけやすく傷や凹み、ネジの緩みで脱落することもあります。定期的なオーバーホールと一緒に緩みの確認と仕上げをお勧めします。

ブライトリングクロノマットクォーツオーバーホール
3針	26,000円～ (電池交換のみ 2,000円)
クロノグラフ	36,000円～ (電池交換のみ 2,500円)
アナログ＋デジタル表示	メーカ対応 (電池交換のみ 3,000円)

ブライトリングクロノマット機械式オーバーホール
自動巻き３針	30,000円～
自動巻き＋ＧＭＴ	33,000円～
自動巻き＋ビッグデイト	33,000円～
クロノグラフ	40,000円～
クロノグラフ（二階建て）	44,000円～
クロノグラフ＋フライバック	47,000円～
クロノグラフ＋トリプルカレンダー＋２４ｈ	49,000円～
年次カレンダー	60,000円～

ブライトリングクロノマットオーバーホール＋外装仕上げ ※革ベルトの場合は仕上げ料金から－２０００円となります。
ステンレス･コンビモデル	OH料金＋14,000円
金無垢・プラチナ無垢モデル	OH料金＋17,000円
ホワイトゴールド＋ロジウムメッキ	OH料金＋17,000円+メッキ代
チタン	OH料金＋20,000円

クロノマットについて

ブライトリング クロノマット 修理・オーバーホール料金一覧

ブライトリングの他のモデル

他ブランドページはこちら

ブライトリングクロノマット修理・オーバーホール料金一覧