ロレックス デイトジャスト オーバーホール・仕上
私が担当しました
宝石広場修理部スタッフ。時計修理技師。時計修理業界歴約20年。
時計の状態確認/点検/判定/故障個所の修理などの技術的な対応から、接客/見積もりまで幅広く担当。
1つ1つの時計に丁寧に向き合い、お客様のお手元に良い状態でお戻し致します。
是非お気軽にお問合せください。
68278 | ロレックス デイトジャストのオーバーホール・修理|腕時計のオーバーホール・修理なら【宝石広場 時計修理センター 渋谷】
担当者コメントと修理のポイント
定期オーバーホールのご依頼を頂きました。
なんでも以前、ロレックスで作業依頼をしたそうで
その時に文字盤の交換をされたのだそうです。
よーく見ると、文字盤6時の T SWISS MADE T
両端のTがないですね。
トリチウムの塗料からルミノバに塗料が変わり
(さらに現行のロレックスはクロマライト塗料に変更)、
少しだけ元と塗料の色が変わっています。
とはいえ、言われないと分からない位の微妙な色違い
ですが…
さて内部ですが、別段の問題点もなく
また部品交換などもなかったため、
オーバーホールと外装の仕上のみでお渡しすることが
出来ました(´∀`*)
ご依頼ありがとうございましたm(__)m