パイロット・ウォッチの修理・オーバーホール - 腕時計のオーバーホール・修理なら【宝石広場時計修理センター渋谷】

パイロット・ウォッチについて

高級時計専門店の当店では、数多くのパイロット・ウォッチの時計修理を行ってきました。そのため、当店の時計技術者は豊富な実績と経験を持ち、様々な修理案件に対応しています。安心して当店にパイロット・ウォッチの修理・オーバーホールをご依頼ください。

IWC「パイロット・ウォッチ」は、1936年に英国空軍向けに製造された「スペシャル・パイロット・ウォッチ」、通称「マークIX」から始まります（軍事機器のナンバー振りで時計は「IX(9)」からスタートした為、マークI～VIIIは存在しません）。正式な名称となったのは1948年に登場した、Cal.89搭載でセンターセコンド仕様の「マークXI」からでした。ケース内に高い耐磁性を持つ軟鉄製インナーを組み込んだことで、パイロット・ウォッチとして完成し、現代まで受け継がれています。

1970年代末、英国空軍との契約終了を機に生産された3つの限定モデルが民間市場に登場。その後1994年にはジャガー・ルクルト Cal.889を搭載した「マークXII」が誕生、以降マークXV、XVIII、XXなどが発表されています。スプリットセコンドクロノグラフ、UTC、ロングパワーリザーブの「ビッグ・パイロット・ウォッチ」、シルバー文字盤の「スピットファイア」、「プティ・プランス」「トップガン」など、多様なコレクションが展開されています。

当店では、IWCパイロット・ウォッチの修理・メンテナンスを承っています。時計の性能と美しさを保つために、定期的なオーバーホールや適切なケアが必要です。パイロット・ウォッチを長く愛用するために、ぜひ当店の修理サービスをご利用ください。

IWC パイロット・ウォッチ修理・オーバーホール料金一覧

IWC パイロット・ウォッチクォーツオーバーホール
3針	26,000円～ (電池交換のみ 3,000円)
クロノグラフ	メーカー対応 (電池交換のみ 3,500円)
ワールドタイム	メーカー対応 (電池交換のみ 4,000円)

IWC パイロット・ウォッチ機械式オーバーホール
自動巻き３針	30,000円～
自動巻き＋ＧＭＴ	33,000円～
自社製自動巻き 7デイズ	50,000円～
クロノグラフ	45,000円～
クロノグラフ＋スプリットセコンド	65,000円～
GST アラーム	45,000円～
西暦４桁表示パーペチュアル	90,000円～
西暦４桁表示パーペチュアル + クロノ	95,000円～

IWC パイロット・ウォッチ特殊ムーブモデルオーバーホール
マーク12 自社製自動巻き	40,000円～

IWC パイロット・ウォッチオーバーホール＋外装仕上げ ※革ベルトの場合は仕上げ料金から－２０００円となります。
ステンレス･コンビモデル	OH料金＋14,000円
チタン	OH料金＋20,000円
金無垢・プラチナ無垢モデル	OH料金＋17,000円
ホワイトゴールド + ロジウムメッキ	OH料金＋17,000円+メッキ代