みなさん、こんにちは!アフターサービス部の小島です。
だんだんと涼しいっていうか寒くなってきて、いよいよバイクツーリングのきもちいい季節になってきました。夏はもう暑すぎるし春・秋の唐突なアイスバーンがおっかないのです。。。
ただ、この季節。ちょっと頑張って走るとすぐにゴーグルが結露してしまいます。曇りとめスプレーとかアイデア商品がちらほらあるんですがなんだか迷いつづけてはや数年が経とうとしてます。洗剤塗りたくるだけでそれなりに曇りにくくなりますしねw
時計曇っていませんか?水入りのサインです
さて。腕元のお時計、曇ってたりしませんか!?
ものすごく水入りした場合
ものすごく水入りした場合は、パッと見でわかるのです。水がちゃぷちゃぷいってますw
ちょろっとだけ水入り/湿気入りした場合
ちょろっとだけ水入り/湿気入りした場合、パッと見では分からない時があります。そんな場合、冬場になって気温が落ちてきた今頃にようやく曇りが出てきたりするのです。
”最近”水に近づけてないのに、急に曇りが出てきた!なんて時。もしかしたら夏場に入った湿気なのかもしれません。
さてこの曇りですが、すぐに引いてしまう時もあります。ですので、より気が付きにくかったりもします。
水入りの症状が出たら急いで修理へ
このブログで何度かお話していますが、水入り/湿気入りはとにかく素早く水気・湿気を抜いてやることが大事です。ほっとくとサビはもちろん、内部油もどんどん悪くなってしまいますからね
お持ちの時計になにか違和感が起きたとき。出来るだけ早く気が付いて頂けたら、と思います。
宝石広場修理部スタッフ。時計修理技師。時計修理業界歴約20年。
時計の状態確認/点検/判定/故障個所の修理などの技術的な対応から、接客/見積もりまで幅広く担当。
1つ1つの時計に丁寧に向き合い、お客様のお手元に良い状態でお戻し致します。
是非お気軽にお問合せください。